教育への取り組み/FD活動?授業評価FD?SDフォーラム

大发体育官网_澳门游戏网站では、年に1度、教育の日常的取り組みの中からトピックを選び、共通テーマの下で、全学部?研究科の教員、事務職員、他大学の教職員が集い、全学的な教育改善の動きを共有する場として、FD?SDフォーラムを実施しています。

学内の特色ある教育改善の取り組み、学生が主体的に学ぶことを促すためのさまざまな工夫、自学自習を促進する仕組みづくりなど、大发体育官网_澳门游戏网站に存在するさまざまな教育改善の取り組みを足元から見つめなおし、よりよき大发体育官网_澳门游戏网站の教育の強みづくりの取り組みとして実践しています。

これまでの実績

開催年度テーマ?講師等
2023年度
(第25回)

「大学生の授業外学習時間について考える」

  1. 主催者挨拶
    学長 小原 章裕
  2. 基調講演「大学生の学習状況について~全国データからの考察~」
    村山 和生 氏(株式会社ベネッセ i-キャリア まなぶとはたらくをつなぐ研究所 主席研究員)
  3. 「授業満足度調査から改善してきた主体的な学びの取り組み事例」
    酒井 順哉 氏 (大发体育官网_澳门游戏网站 都市情報学部 教授)
  4. 質疑応答

活動報告書
第25回FDフォーラム実施報告

2022年度
(第24回)

「データサイエンス教育の現状と展望」

  1. 主催者挨拶
    学長 小原 章裕
  2. 基調講演「データサイエンス教育の現状と展望」
    竹村 彰通 学長(国立大学法人 滋賀大学)
  3. 事例報告「大发体育官网_澳门游戏网站における『データサイエンス?AI 入門』」
    勝浦 正樹 氏(大发体育官网_澳门游戏网站経済学部教授、キャリアセンター長)
  4. 質疑応答

活動報告書
第24回FDフォーラム実施報告

2021年度
(第23回)

「内部質保証の実質化と恒常化を目指して-認証評価を目前に考える-」

  1. 主催者挨拶
    大学教育開発センター長 山田 宗男
  2. 基調講演「内部質保証の実質化と恒常化を目指して」
    田代 守 氏(公益財団法人 大学基準協会 評価研究部 部長)
  3. 事例報告「プログラムレベル、授業レベルで考える内部質保証」
    栗本 英和 氏(名古屋大学 教養教育院 教授?副院長(質保証担当))
  4. 質疑応答

活動報告書
第23回FDフォーラム実施報告

2020年度
(第22回)

「コロナ禍における教育の質保証」

  1. 主催者挨拶
    大学教育開発センター長 山田 宗男
  2. 講演(1)「コロナ禍における教育の質保証 ~教学マネジメント指針を踏まえて~」
    立命館大学教育開発推進機構 教授 沖 裕貴 氏
  3. 講演(2)「遠隔教育と教育の質向上のためのアプローチ~WebClassを題材に~」
    東京学芸大学ICTセンター 教授 森本 康彦 氏
  4. 質疑応答

活動報告書
第22回FDフォーラム実施報告

2019年度
(第21回)

学生の成長につながる教育の質保証について考える
―第三期認証評価を踏まえて―

  1. 主催者挨拶
    大学教育開発センター長 山田 宗男
  2. 基調講演「認証評価の第3サイクルの概要と大学に求められること」
    国際教養大学 学長 鈴木 典比古 学長
  3. 事例報告(1)「内部質保証の実質化に向けて」
    清泉女子大学 高野 禎子 副学長
    清泉女子大学 理事長室 竹井 菜奈子 氏
  4. 事例報告(2)「玉川大学における教育改革」
    学校法人 玉川学園 稲葉 興己 理事(高等教育担当)
  5. 質疑応答

活動報告書
第21回FDフォーラム実施報告

2018年度
(第20回)

学生の主体的な学びと学修ポートフォリオ

  1. 主催者挨拶
    副学長 野口 光宣
  2. 基調講演「学修ポートフォリオによる学修?教育支援の取り組み」
    大阪府立大学 高等教育推進機構 高橋 哲也 教授(教育担当副学長)
  3. 事例報告
    「東京理科大学における学修ポートフォリオの活用事例について」
    東京理科大学 岡村 総一郎 教授(教育担当副学長)
  4. 質疑応答

活動報告書
第20回FDフォーラム実施報告

2017年度
(第19回)

「大学教養」で何を学ぶか

  1. 主催者挨拶
    副学長 野口 光宣
  2. 講演「大学教養で何を学ぶか」
    名古屋大学大学院文学研究科 日比 嘉高 准教授
  3. 話題提供(1)
    経済学部開講科目「現代社会に生きる」の紹介
    経済学部産業社会学科 渋井 康弘 教授
  4. 話題提供(2)
    薬学部開講科目「人間と環境」の紹介
    薬学部薬学科 原田 健一 教授
  5. 話題提供(3)
    人間学部開講科目「現代に生きる」の紹介
    人間学部人間学科加茂 省三 教授
  6. パネルディスカッション

活動報告書
第19回FDフォーラム実施報告

2016年度
(第18回)

高大接続改革の狙いと方向性

  1. 主催者挨拶
    学長 吉久 光一
  2. 開催趣旨説明
    副学長 野口 光宣
  3. 講演「高大接続改革について」
    ~高等学校教育?大学教育?大学入学者選抜の一体的改革の方向性について~
    文部科学省主任大学改革官 濱口 太久未 氏
  4. 講演「高大接続とアクティブ?ラーニング」
    久留米大学文学部 安永 悟 教授
  5. フロアディスカッション

活動報告書
第18回FDフォーラム実施報告

2015年度
(第17回)

教育の内部質保証~その基盤づくりと実際~

  1. 主催者挨拶
    学長 吉久 光一
  2. 開催趣旨説明
    FD委員会 委員長 野口 光宣
  3. 基調講演「双軸の教学IR調査がひらく教育の内部質保証」
    お茶の水女子大学 教育開発センター 教授 半田 智久 氏
  4. 学内取組報告
    「WEBを用いた理工学教育?学生指導等支援システムの構築」
    (理工学部 新井 宗之 准教授)
    「アウトカム基盤型教育の実現をサポートするIR実践のための基盤システム」
    (薬学部 大津 史子 教授)

活動報告書
第17回FDフォーラム実施報告

2014年度
(第16回)

成績評価の客観化、厳格化について

  1. 「今後のFD 活動について」
    FD 委員会 委員長 森川 章
  2. 基調講演「成績評価の厳格化とGPA の活用について」
    名古屋大学高等教育研究センター 教授 夏目 達也
  3. 大发体育官网_澳门游戏网站の成績評価の客観化、厳格化に係る取組
    1. 理工学部の事例紹介(理工学部 杉村 忠良教授)
    2. 法務研究科の事例紹介(法務研究科 村田 裕教授)
    3. 質疑応答?発表事例への講評

活動報告書
第16回FDフォーラム実施報告

2013年度
(第15回)

いかにして学生の主体的な学習の場をつくるか

  1. 「教育と共育について」(森川 章FD委員長)
  2. 薬学部 事例紹介「大学活性化を目的とした学生フォーラム」
    薬学部 大津史子准教授、薬学部学生
  3. 経済学部 事例紹介「ゼミナールレポートフェスティバル」
    経済学部 渋井康弘教授、学生(経済学部)
  4. 全学意見交換会

活動報告書
第15回FDフォーラム実施報告

2012年度
(第14回)

今後のFDの在り方と教育実践の共有

第1部 大发体育官网_澳门游戏网站における今後のFD活動に向けて

  1. 今後のFD活動について FD委員会
    委員長 森川 章
  2. 講演:「中部大学『魅力ある授業づくり』~授業サロンという考え方~」
    中部大学 大学教育研究センター
    副センター長 寺澤 朝子
  3. 今後のFD活動の学部対応について
    理工学部 理工学教育推進センター委員会
    委員長 吉久 光一
  4. フロアディスカッション

第2部 大发体育官网_澳门游戏网站の教育改善の取り組み

  1. 高大連携による法学導入教育~法学部生と高校生の法律を通じたコミュニケーション
    法学部 伊川正樹准教授、前田智彦准教授
  2. フィールドワーク教育による汎用的技能習得
    経済学部 山本雄吾教授
  3. 知識技能のアウトプットに着目した薬物療法判断能力の育成プログラム
    薬学部 大津史子准教授
  4. 教育現場と実務現場との融合を図る現場力強化プロジェクト
    都市情報学部 大野栄治教授

活動報告書
第14回FDフォーラム実施報告

2011年度
(第13回)

改めてFDについて考える
~組織的な取り組みに向けて~

第1部 基調講演
「FDの義務化から3年~原点に立ち返って考える~」名古屋大学高等教育研究センター 中井俊樹 准教授

第2部 大发体育官网_澳门游戏网站の教育改善の取り組み
~4つの実践事例~

  1. 現場触発型教育?学習による就業力の育成
    経営学部 瀬川新一教授
    (2010年度文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」選定取り組み)
  2. 初年度理数基礎教育の充実と理工学ナビゲーションシステムによる理工学教育の質の保証
    理工学部 佐川雄二教授
  3. 里山における生物多様性と化学的環境評価による実践的生物環境教育
    農学部 新妻靖章准教授
  4. 英語実践力向上のための自律学習システム運営
    人間学部 一ノ谷清美教授
    【 2)~4)2011年度大发体育官网_澳门游戏网站「教育の質保証プロジェクト」選定取り組み】
  5. パネルディスカッション

活動報告書
第13回FDフォーラム実施報告

2010年度
(第12回)

学生の学習意欲を高める授業とは~学生の主体的な学びについて考える~
第1部 基調講演
「学生の学習意欲を高める授業とは~学生の主体的な学びについて考える~」
元東京都立国立高等学校教諭、上智大学非常勤講師 小原孝久氏
第2部 大发体育官网_澳门游戏网站の授業を語る

  1. 約千四百六十の瞳 法学部 長谷川乃理 助教
  2. 私立理工系大学における卒業研究の重要性
    理工学部 岩谷素顕 准教授

第3部 2010年度教育優秀職員表彰者講演
薬学部 飯田耕太郎 准教授 田口忠緒 准教授

活動報告書
第12回FDフォーラム実施報告

2009年度
(第11回)
学生が本気で取り組む「学び」の方法論について考える
第1部 基調講演
「協同学習の魅力とその組織的取り組み」
創価大学教育?学習活動支援センター長 関田一彦 教授
第2部 大发体育官网_澳门游戏网站の教育実践について語る会
  1. 講義室における協同学習 人間学部 伊藤康児 教授
  2. フィールドワーク教育による汎用的技能修得 経済学部長 渡辺俊三 教授
  3. ICT支援によるPBL学習 薬学部 大津史子 准教授
  4. 英語多読による自律学習の支援 大学教育開発センター 只木 徹 准教授

グループディスカッション
第3部 2009年度教育優秀職員表彰者講演
薬学部 武田直仁 准教授

活動報告書
第11回FDフォーラム実施報告

2008年度
(第10回)
人材養成目的から見た学びの現状-今、我々は何をすべきか-
第1部:授業満足度アンケート結果報告
学生満足度チーム座長 成塚重弥教授(理工学部)
第2部:各学部等の現状と課題の共有―FDニーズの探索―
各学部教務委員長等
第3部:FDとしてのカリキュラム大发体育官网_澳门游戏网站?ディプロマ大发体育官网_澳门游戏网站の策定
愛媛大学教育?学生支援機構教育企画室 佐藤浩章 准教授

活動報告書
第10回FD講演会実施報告

2007年度
(第9回)

教育力向上に対する各学部等の取り組み(FD)
-学生の目線に立ったFDの遂行-
第1部

  • 基調講演「大学全入時代-その教育とゴール」
    各学部長
  • 基調講演「最近の入試動向と今後の方策~入試改革と教育改革」
    入学センター長 板橋一雄 教授(理工学部)

第2部
各学部討論
第3部
各学部長より討論結果の発表
パネルディスカッション

活動報告書
『第9回FD講演会』講演録
『第9回FD講演会』まとめ

2006年度
(第8回)
学部FDからの出発-教育向上に対する各学部等の取り組み-
第1部:「各学部の現状の取り組みについて」 各学部長
第2部:各学部討論
第3部:「今後の取り組みについて」 各学部長

活動報告書
『第8回FD講演会』講演録

2005年度
(第7回)

大学力を創るFD
~ 学部FDからの出発 ~『なぜカリキュラムの構造を明確化するに至ったのか』

  • 多様化する学生に対応する学部デザインを考える

東京電機大学 中村尚五 教授
基調講演後、学部?センターごとにワークショップを開催

2004年度
(第6回)

大学力を創るFD
~学部FDからの出発~

  • FDの開発
    山形大学 高等教育研究企画センター 小田隆治 教授
  • 魅力ある農学部をめざして
    大发体育官网_澳门游戏网站農学部長 新居直祐 教授
2004年度
(第5回)
大学力を創るFD
~魅力ある授業展開に向けて~
大发体育官网_澳门游戏网站法学部 野上博義 教授
大发体育官网_澳门游戏网站理工学部 石原荘一 教授
大发体育官网_澳门游戏网站薬学部 小森由美子 助教授
2003年度
(第4回)

大学力を創るFD

  • 学生による授業評価アンケートから授業をどう変えるか

名古屋大学高等教育研究センター 池田輝政 教授

2002年度
(第3回)
大学力を創るFD
京都大学公開授業の6年間
京都大学高等教育教授システム開発センター 大山泰宏 助教授
2001年度
(第2回)

大学力を創るFD

  • シラバスを授業に生かす
    名古屋大学高等教育研究センター 池田輝政 教授
  • 学生による授業評価から授業の改善に向けて
    大发体育官网_澳门游戏网站理工学部 杉下潤二 教授
2000年度
(第1回)
大学力を創るFD
-学生による授業評価から-
東海大学理学部 安岡高志 教授

所属?職名については、開催時のものです。

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ