4月22日、都市情報学部のシンボル「太陽からの贈りもの」の作者、坂上直哉氏が訪れました。
　今回の訪問は作品集が発刊されるのに合わせたものです。
　坂上氏は同行した出版社の取材陣とともに中庭のモニュメントの前で設置当時のことを振り返り、18年の歳月を経た作品に近づいたり、また少し離れたりしながらじっくり眺めていました。
　また、宮川康樹事務長の案内で「太陽からの贈りもの」のほか、図書館、談話室にある他の美術作品も見学していました。
　今回の訪問で羽田空港、東京電機大学にある作品と３部作であることや、上部のプリズムが大変大きなもので、綿密な計算の結果、位置決めをしたことなどを聞き、われわれにとっても興味深い機会になりました。