トップページ/ニュース ナゴヤドーム前キャンパス所属の学生サークルが主催し夏の納涼船ツアー

大観覧車をバックに記念撮影 大観覧車をバックに記念撮影
ツアーを終え、乗船に感謝する船本さん(奥左)と杉原さん(奥右) ツアーを終え、乗船に感謝する船本さん(奥左)と杉原さん(奥右)

ナゴヤドーム前キャンパス所属の学生サークル「地域研究部MoTT(More Tourist for Tokai)」が主催した納涼船ツアーが8月3日夜、名古屋市の堀川から名古屋港にかけて行われ、浴衣姿を含む約30人が参加しました。

同サークルは1年生と3年生で構成。名古屋市の旅行会社の協力を得て、「MoTT堀川クルージングナイト」と銘打った船上ツアーを企画しました。ツアーは、熱田区の宮の渡し公園を出港し、堀川を下り、名古屋港水族館沖で停泊して夜景を眺めてから同公園に帰港する約1時間のコース。参加者は同学部生や、学部生の高校時代の友達で他大学に通う女子学生。

この日は、名古屋市で最高気温40.3度を記録し、観測史上初めて40度を超えるとともに76年ぶりに最高記録を更新。船上では、昼間の酷暑を忘れ、写真をいろいろ撮ったり、名古屋の銘菓を味わったりして過ごしました。水族館沖では、シートレインランドの大観覧車のイルミネーションをバックに記念撮影し、普段はなかなか体験できない海からの眺めを堪能していました。

無事ツアーを終え、部長の船本理穂さん(3年)、副部長の杉原なこさん(3年)は「楽しんでいただけてよかった。次は集客の範囲を広げ、もっとパワーアップし、もっと楽しいツアーを考えたい」などと意気込んでいました。

  • 船上で記念写真に納まる参加者 船上で記念写真に納まる参加者
  • 宮の渡し公園から乗船する参加者 宮の渡し公園から乗船する参加者
  • 船から眺める名古屋港の夜景 船から眺める名古屋港の夜景
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ