都市情報学部スポーツ大会が5月25日、ナゴヤドーム前キャンパス体育館で開催されました。 1、2年生は都市学英語クラス、3、4年生は所属ゼミナールごとに参加者を募集した結果、教職員合わせて191人（11チーム）のエントリーがあり、事前の組み合わせ抽選会を経てソフトバレーボール競技に臨みました。

当日は午前9時から開会式が行われ、学部長の鎌田繁則教授より「試合の勝ち負けだけでなく、スポーツ大会を通してクラス内の親睦を深めてほしい」とのあいさつがあった後、試合開始。競技は1チーム4試合ずつ、3セットマッチで行われ、長いラリー、強烈なスパイクやネット際の攻防に歓声が上がり、3セットまでもつれ込む試合も数多く見られるなど白熱した対戦が続きました。
午前の試合終了後は、試合結果を話題にしながらチームごとに昼食を取り、親睦を深めました。

全試合終了後には全員で記念写真を撮り、一つのボールをチームでつなぐバレーボールが、クラス内やゼミの結束をさらに強くするきっかけとなりました。