在学生?教職員/ニュース 後期授業の開始を前に留学生向けオリエンテーション

交換留学生や研究生ら35人が仲間入り

各種書類を日本語で記入する留学生 各種書類を日本語で記入する留学生

後期の授業が9月14日から始まるのに先立ち、秋入学の留学生を対象にしたオリエンテーションが9月2日、天白キャンパスのタワー75のレセプションホールで開催されました。交換留学生(計7か国、30人)や研究生ら35人が仲間入りします。

留学生たちは前日までに、国際化推進センターの職員と共に銀行口座を開設したり、区役所に提出する転入届に記入したりしたほか、名古屋市のごみの出し方を学ぶなど新生活の準備を進めてきました。

この日のオリエンテーションでは、初めに担当職員の日本語と英語での説明に従いながら連絡票や入寮申込書など各種書類を日本語で記入しました。続いて、各講義棟や教室の呼び方を教えてもらったり、アルバイトに関する注意事項を学んだりするなど、いよいよ始まる学生生活に向けて最後の確認をしました。

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