2023年11月15日に、授業「タイの言語と文化II」などの学生14名が、タイのタマサート大学ランパーン校の社会福祉学部の学生15名とオンライン交流を行いました。インターネットを通じて世界の大学生と協働学習を実践するプログラム、CLAB（Collaborative Learning Across Borders）の取り組みの一つです。11月3日に引き続いてですが、今回は３年生の学生が主に参加してくれました。

Zoomを使用して接続し、Anime、Hobby、Sightseeingなどのあらかじめ設定したトピックをめぐってグループごとに意見を交わしました。グループは日本人３?４人、タイ人２?３人程度で、英語とタイ語を駆使してコミュニケーションを取りました。授業で学習しているタイ語を使って、簡単な自己紹介をすると、雰囲気も和らぎ、とても温かいやりとりができました。来週は東北タイのコンケン大学とのCLABです。