Enjoy Learning プロジェクト
2018 Group No.06
Virtual:CREATORS
ヘッドマウントディスプレイなどの視覚を使ったVRが有名ですが、五感を刺激するVR領域というものも存在します。その領域の周知と、研究を目的にしたグループです。国際学生対抗VRコンテスト(IVRC)に参加し、能力向上とともに学内外におけるコミュニティを形成します。
理工学部 情報工学科 4年
林崎 智和さん
このプロジェクトのリーダーをしています!VRをもっと広めるために頑張ります!
理工学部 情報工学科
髙木 周平さん
映画やゲームからVRに興味を持ちました!「鐘撞きVR」ではアプリケーション開発を担当しました!
理工学部 情報工学科
那須 龍平さん
アニメからVRに興味を持ち,1年間研究しました!「鐘撞きVR」の制御を担当しました!
理工学部 情報工学科
岩田 賢樹さん
VRについての研究室に所属しており,除夜の鐘を再現するための機構を設計しています.
現代では目にする機会の多いVRですが、メンバーが研究している五感を使ったVR領域はまだ認知度が低いです。その面白さを知ってもらう機会を作るべく「鐘つき」というテーマで作品制作をしています。鐘を撞く感触や鐘を撞く速度などを計測し、鐘と撞木の衝突を再現します。しかし計測値のみではリアリティがなく、自分たちの感じた重量感や音をリアルに再現するための試行錯誤に難儀しました。
学生向けの国際学生対抗VRコンテスト(IVRC)に出場すべく「鐘つき」の企画を応募しました。新規性や技術的チャレンジ、体験のインパクトを意識した企画書制作。結果としては、一歩手が届かず出場には至りませんでしたが、コンテスト当日のボランティアとして参画することができました。他大学の学生と意見交換をすることで、同じ分野で活動している人たちとコミュニティを形成でき、とても充実した時間でした。
コンテストの後も「鐘つき」の制作は進みます。ギアやパーツとの奮闘で順調とは言えない開発期間。そんな中、学祭でVRを知ってもらう機会を作ろうと、展示の計画を立てました。ヘッドマウントディスプレイとアルミフレームを用いた「VR綱渡り」。ゲームで楽しんでもらいながら、メンバーたちが研究している衝突の再現VRの説明など、広くVRに興味を持ってもらうようなコミュニケーションをしました。
プロスポーツビジネス研究会
ニーズに探り試行錯誤、社会実装の面白さ。
M-Line
ベトナムの大学生と語らい、名古屋の魅力を伝える
トップリーフ
アップサイクルで不要なモノを価値あるモノに!
理工学部 谷田研
団地に新たな拠点を作るDIYの実践
2021 Group No.02
くすりの適正使用を伝え、健康をサポートする。
経営学部 田中研
学びの意味に気づき、引き継がれていく復興支援
理工学部 武藤研
地震時の家具転倒を検証!減災活動を産官学で!
理工学部 谷田研
福祉の学び場に生み出した"みんなのかべ"。
理工学部 谷田研
団地の新たな交流の場をデザイン
理工学部 谷田研
福祉の学び場を設計し、作り上げる。
2021 Group No.01
被災地に図書館を再建し、地域のコミュニティの活性化を!
2018 Group No.01
ミツバチへの理解で、拓ける未来を。
2018 Group No.02
子供たちと遊びを通じて防災について学び合う
2018 Group No.03
地元、愛知県の魅力をSNSで世界に発信。
2018 Group No.04
山村生活の中で築く、施工技術とコミュニティ。
2018 Group No.05
有松の夜を照らす、ミチアカリの作品制作。
2018 Group No.07
本質に立ち戻り、ここでしか学べない建築を。
2018 Group No.08
救える命を増やしたい。一次救命処置の実践普及。
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