移行用/ニュース 将棋部が学生女流名人戦優勝などを学長らに報告

  • 学長らに活動報告した将棋部員ら(前列) 学長らに活動報告した将棋部員ら(前列)
  • 吉久光一学長(左側)から激励を受ける将棋部員(右側)=天白キャンパスのタワー75で 吉久光一学長(左側)から激励を受ける将棋部員(右側)=天白キャンパスのタワー75で

将棋部は2月14日、昨年12月の学生将棋全日本大会の戦果を天白キャンパスのタワー75で吉久光一学長らに報告しました。団体は第47回学生王将戦で10校中5位、個人は脇田菜々子さん(人間学部2年)が第37回学生女流名人戦で17人の中で初優勝、奥村克典さん(理工学部1年)が第45回学生王将戦で16人中10位でした。

教職員部長の佐藤文彦法学部教授、コーチの竹内貴浩さんと学生部長の福田一将さん(法学部2年)ら部員7人が出席。竹内コーチは報告で、脇田さんの優勝を「前年の男子の優勝に続き、素晴らしい」とたたえました。団体は立命館大学などに敗れ6勝3敗で5位となりましたが、2位の京都大学、3位の東京大学、4位の日本大学には勝ったことを挙げたうえで「前年の優勝で他大学にかなり研究されていました。今年はまた優勝するつもりで一からチームづくりをしたい」と話しました。福田部長も「チームワークは揺るぎないので、一致団結して一つでも上の結果を出せるよう努力します」と抱負を述べました。
これに対して吉久光一学長は「君たちの活動は卒業生の間でも話題になります。今後も頑張ってください」と励まし、小笠原日出男理事長は「脇田さんの優勝は大学開学以来の快挙だと思います。今後も精進してください」とたたえました。武藤正美経営本部長は「皆さんの活躍を見て大发体育官网_澳门游戏网站に入りたいという人が増えると思います」と後進への波及効果に期待しました。

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