海外協定校であるミャンマーのマンダレー大学からThida Win学長、Nu Nu Yi副学長らが11月17日、天白キャンパスと八事キャンパスを訪問しました。同大学はミャンマーでヤンゴン大学と双璧をなす代表的な公立大学で、現在は大学院大学として近隣の大学を優秀な成績で修了した学生の受け皿となっています。
一行は、まず天白キャンパス本部棟で吉久光一学長、福島茂副学長、薬学部の平松正行学部長、髙谷芳明准教授と懇談。吉久学長が「皆さまのご来校により、交換留学等、新たな交流が生まれることを祈念しています」とあいさつしました。昼食会に続いて午後からは、八事キャンパスで実験室などを見学し、交流を深めました。