移行用/ニュース 「トビタテ!留学JAPAN」第1期生鈴木さんが成果報告

  • プレゼンテーションを行う鈴木さんとポスターセッションパネル プレゼンテーションを行う鈴木さんとポスターセッションパネル
  • 会場前に設置されたトビタテ!広報コンテナ 会場前に設置されたトビタテ!広報コンテナ

11月1日(日)芝浦工業大学豊洲キャンパスで「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム第1回成果報告会」が実施され、本学からは理工学研究科2年の鈴木麻世さんが参加しました。これは官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第1期生として採用された鈴木さんが、8月に留学を終えて帰国したことから参加することになったものです。

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報告会では、まずプレゼンテーションが行われ、鈴木さんは、タイ仏教建築の研究のためタイ各地で行ったフィールドワークに関する成果と、トビタテ!留学JAPANならではの活動として、タイの人々に愛知の魅力を伝える活動を行ったことを報告しました。また「2030年の私」として、高度な成長を遂げたタイにおいて、日本人としてタイ語を使いながら仕事をし、タイの成長に関わっていきたいと力強く述べました。
引き続きポスターセッションが行われ、多数の大学関係者や企業関係者が鈴木さんのもとに集まり、意見や感想を寄せていました。

今後も鈴木さんは、トビタテ!留学JAPANの卒業生として、エヴァンジェリスト(伝道師)活動を続けていく予定です。近日中に本学においても、成果報告会を実施する予定ですので、その際はぜひお越しください。

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