男子バレーボール部は11月19日、本部棟第1会議室で梅田孝男子バレーボール部部長（薬学部教授）、金子美由紀監督（薬学部准教授）とともに吉久学長に東海大学秋季リーグの優勝を報告しました。10月3～25日に行われた第140回東海大学男女バレーボール戦秋季大会は8校で戦うリーグ戦で、バレーボール部は今季7戦全勝で終えました。また、個人賞として、最優秀選手賞に藤井啓太さん（理工学部4年）、ベストスコアラー賞に山下直樹さん（理工学部4年）が選ばれ、さらにチーム全体にはリーグ運営を裏方として支えたベストサポート賞が贈られました。
金子監督は「今回の優勝は部員が着実に練習を重ねて、実力で勝ちとった全勝優勝だと思います。バレーボール部の持ち味はチーム力なので、部員26人の力を合わせてインカレに臨みます」と話しました。
男子バレーボール部は12月3～6日にかけて行われる第68回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会に出場予定です。