移行用/ニュース 体育会陸上競技部の小寺さんが女子三段跳での全国大会出場を報告

  • 学長らに出場を報告した小寺さん(前列左から2人め) 学長らに出場を報告した小寺さん(前列左から2人め)

陸上競技部の小寺(こてら)菜帆さん(経営学部国際経営学科3年)が6月11日、吉久光一学長らに神奈川県平塚市で6月12~14日に開催される「2015日本学生陸上競技個人選手権」の女子三段跳への出場を報告しました。日本学生陸上競技個人選手権は、種目ごとに設定された参加標準記録を突破した個人選手が出場できる大会で、日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)よりも多くの選手が出場することにより、レベルの高い競技が展開されます。今回の女子三段跳は35人の選手により決勝が行われます。小寺さんは5月15~17日に行われた第81回東海学生陸上競技対校選手権大会(東海インカレ)で参加標準記録11m85を突破する11m90を記録し、初の出場権を獲得しました。
小寺さんは部長の田代樹彦経営学部教授、相場茂監督とともに出場を報告。「これまで支えてくれた周りのみなさんのおかげで全国大会に出場することができます。大会ではよい結果を出せるよう頑張ります」と意気込みを語り、吉久学長らからの激励を受けました。

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ