第7回全日本大学女子選抜駅伝が12月23日、茨城県つくば市で開催されました。レースはつくば中央公園をスタートし、筑波大学陸上競技場をゴー ルとする6区間30.67kmで、本学女子駅伝部は4年生がレースを引っ張ったものの健闘及ばず、10月に仙台市で開催された「杜の都駅伝」に続き3年連 続の3位に終わりました。
レース後、部員たちは応援に駆け付けた校友会各支部や本学関係者らによる慰労式に参加し、下山宏学長、校友会本?支部や女子駅伝後援会のねぎらいを受け ました。これに対して、加鳥裕明部長、米田勝朗監督、新キャプテンの生島希乃選手があいさつしましたが、大会新記録で1位の佛教大学に3分41秒差をつけ られるというレース結果に、米田監督は「下級生は危機感をもって練習に励まなければいけない」と今まで以上に厳しい口調で選手たちに気持ちを伝えていまし た。
今回のレースの模様は、12月27日（日）午後4時?5時15分、テレビ東京系列で全国放送される予定です。一生懸命走る選手たちの頑張りを是非ご覧ください。

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