移行用/ニュース 理工学部赤﨑教授が京都賞を受賞

 第25回京都賞授賞式が11月10日国立京都国際会館で行われ、理工学部赤﨑勇教授が受賞されました。
京都賞は科学?技術や思想?芸術の発展への貢献をたたえるもので、今回で四半世紀となる25回目を迎えます。また、ノーベル賞が近年、先端技術なども対象とするようになり、両賞の重複受賞者が計6人にのぼる国際的にも権威のある賞です。
受賞理由は、窒化ガリウムのpn接合の先駆的実現による青色発光素子発展への貢献です。
受賞者謝辞で赤﨑教授は、身に余る光栄で、すばらしい研究仲間、優秀な学生、そして多くの協力者に恵まれて仕事ができたことを大変幸せに思いますと述べました。
授賞式会場へは、800人余りが招かれ下山学長も同席しました。

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