移行用/ニュース 赤﨑勇教授に京都賞

 稲盛財団(京都市、理事長=稲盛和夫?京セラ名誉会長)は6月19日に開催された理事会で、「第25回京都賞」の受賞者4人を決定しました。このうち、先端技術部門には本学理工学部の赤勇教授が選ばれました。赤教授は青色発光ダイオード(LED)の研究開発で1989年に世界初の発光に成功しており、2002年に藤原賞を受賞、2004年に文化功労者にも選ばれています。専門は半導体物性工学、電子材料学、結晶成光学です。
京都賞は 科学や文化の発展に貢献した人に贈られる賞で、稲盛和夫?京セラ名誉会長が約200億円の私財を投じて1985年に創設されました。ノーベル賞との重複受賞者が6人(2007年11月現在)にのぼります。赤教授は京都賞の受賞決定を受け、6月19日午後5時から、大学本部5階第1会議室での記者会見に臨み「思いがけない大きな国際賞をいただき大変うれしく思っています。材料の世界の研究に終わりはありません。これを励みに体力の許す限り研究に励みます」と喜びを語りました。
記者会見に同席した下山宏学長は「赤先生の研究分野は基礎研究から先端技術研究に及ぶ大変な範囲。ひたむきな研究姿勢に敬意を払うとともに受賞を心からお祝いします」と祝福しました。


【写真】京都賞の受賞決定を受け、記者会見で喜びを語る赤教授(写真中央:天白キャンパス本部棟5階第1会議室で)

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