トップページ/ニュース 今年も期待 ノーベル賞 10月8、9日午後6時45分に注目

タワー75の学生ホールに特設コーナー

今年のノーベル賞は、10月8日(火)に物理学賞、翌9日(水)に化学賞がそれぞれ発表されます。本学では、物理学賞と化学賞で、飯島澄男終身教授(80)と吉野彰大学院理工学研究科教授(71)の受賞が期待されます。いずれも午後6時45分ごろ発表される予定です。ご注目ください。

飯島終身教授は物理学賞の受賞が決定した場合、8日夜に小原章裕学長らとともに本学で記者会見に臨む予定です。化学賞の場合は、9日夜に東京のNEC本社で記者会見することになっています。吉野教授については両日とも、本学での記者会見はありません。

天白キャンパスのタワー75の2階、学生ホールでは、モニターを特設し、飯島終身教授と吉野教授を紹介しています。

  • 特設コーナーでモニターを見る学生たち 特設コーナーでモニターを見る学生たち

飯島澄男終身教授と吉野彰教授に高まる関心

  • カーボンナノチューブと模型を持つ飯島澄男終身教授 カーボンナノチューブと模型を持つ飯島澄男終身教授
  • リチウムイオン電池を手にする吉野彰教授 リチウムイオン電池を手にする吉野彰教授
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