本学の２０２２年度の交換留学生が続々と来日し、８月26日には天白キャンパスとナゴヤドーム前キャンパスで、各講義棟などを見学するキャンパスツアーが開催されました。留学生たちは「きれいなキャンパスですね！」と９月から始まる日本でのキャンパスライフに期待の声を上げていました。

本年度の交換留学生は、ノルウェーのオスロ大学の学生１１人をはじめ、ドイツ、米国、オーストラリア、中国、韓国、台湾の７カ国の計３１人で、７割が年度末までの半年間、残りの３割が１年間、本学で学生生活を送ります。８月２３、２４日に来日して早速、日本での新生活や履修の準備などを始めています。

キャンパスツアーは３グループに分かれて行われ、留学生をサポートするボランティア学生「スチューデントアシスタント（ＳＡ）」が引率。天白キャンパスでは、留学生たちはタワー７５内の国際化推進センターやパソコンを使うことができる情報処理教室、共通講義棟北のグローバルプラザや講義を受ける教室、名城食堂などを見学し、ＳＡから各施設の利用方法や講義の受け方などの説明を受けていました。