9月8日、エアライン業界に興味のある学生が【M-CAP】羽田空港見学に参加しました。

理工学部、法学部、経営学部、人間学部、外国語学部から多数の参加者があり、見学当日に向けて体調管理もしっかり行い、非常に内容の濃い見学となりました。

3年ぶりに現地での見学が叶ったこのイベント。まずは規模の大きい羽田空港を見学。JALスカイ様のご協力を得て、最新の非接触型チェックイン機や様々な背景を持つお客様への心のこもった対応の数々について、説明を聞きながら回りました。

JAL SKY MUSEUMでは、その歴史や未来を創造させる展示に続き、格納庫見学。少人数でJAL社員からユーモアを交えた解説を受けながら、間近に見る飛行機の大きさに圧倒されたり、感動したり。離発着の多い羽田空港を体感し、現地ならではのスケールの大きさを感じることができました。

現役社員のGS、CA、業務企画職の方々との座談会では、学生たちの質問に対し、１つ１つ丁寧に真摯にお答えいただき、JALグループの最上級の心遣い、おもてなしを象徴するお話が飛び交い、あっという間に時間が過ぎていきました。

参加した学生からは「リアルな体験談が聞けてよかった」「間近で見る飛行機は迫力があった」「先輩のようなGSになりたいと強く思った」という感想に続き、「皆さんの言葉遣いがとてもきれいで感動した」「社員の方々の姿勢や所作がきれいで憧れた」などの感想もありました。

今回の貴重な経験が将来の糧になることを祈っています。