トップページ/ニュース クリエイティブな活動の土台作り「AI?IoT 人材育成プログラム(入門編)」第2回、第3回を開催

AI?IoT 人材育成プログラム(入門編)第2回、第3回

講師のJellyWare(株)上田さん(左)と橋本さん(右) 講師のJellyWare(株)上田さん(左)と橋本さん(右)
真剣にデバイス製作に取り組む様子 真剣にデバイス製作に取り組む様子

本学社会連携センターは10月8日と9日、天白キャンパスの起業活動拠点?ものづくりスペース「M-STUDIO」で「ものづくり?ことづくり」に関するクリエイティブな活動ができる知識を持った人材育成を目的に、「AI?IoT 人材育成プログラム(入門編)」第2回、第3回を開催。名城生をはじめ、近隣大学生、本学が指定管理法人となっている愛知県立愛知総合工科高校専攻科の生徒など、10月8日の第2回は19人、10月9日の第3回は15人が参加しました。

入門編は「Python プログラミング」「マイコンボード micro:bit」「Raspberry Pi Pico」の3つをテーマで開催し、10月8日の第2回は、「マイコンボード「micro:bit」超入門!実用的なキッチンタイマーとBLE 通信」をテーマに、ビジュアルプログラミングのブロックでハードウェアを制御し、LED表示、ボタン入力、加速度センサーやBLE通信などを体験。
10月9日の第3回は、「Raspberry Pi Pico でモノづくり!USB ショートカットキーデバイス製作」をテーマに開催し、コピー、貼り付けや選択範囲のスクリーンショットができるショートカットボタンの作成など、参加者同士で相談しながら、実際にはんだ付けなどを学びながら実践形式でデバイス製作に挑戦し、その後は製作したデバイスの機能をカスタマイズする方法を学びました。


クリエイティブな活動の土台作り「AI?IoT人材育成プログラム(入門編)」
/news/detail_27708.html

  • 参加者同士で相談しながら取り組む様子 参加者同士で相談しながら取り組む様子
  • 真剣にデバイス製作に取り組む様子真剣にマイコンボードに向かう様子 真剣にデバイス製作に取り組む様子真剣にマイコンボードに向かう様子
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ