トップページ/ニュース 協定締結校のユタ工科大学(米国)の学生たちが本学を訪問 多彩なダンスパフォーマンスを披露
総勢70人 天白キャンパスとドーム前キャンパスで学生らを魅了
本学との間で大学間交流協定と学生交換協定を締結しているユタ工科大学(米国)の総勢70人に上る教職員と学生が5月14日、本学天白キャンパスとナゴヤドーム前キャンパスを訪問し、学生たちが多彩なダンスパフォーマンスを披露して、本学の学生や教職員を湧かせました。
ダイナミックなチアリーディングや優雅なダンスなどを次々と熱演
- 優雅な踊りのパフォーマンスも
- 伸びやかな歌声も響かせる
ユタ工科大学は米国ユタ州南部のセントジョージにある公立大学で、芸術やビジネス?コミュニケーション、教育、健康科学、人文社会、理工の6学部があります。1993年に本学のアメリカンフットボール部が合宿を行ったことを契機に交流が始まり、2014年には大学間交流協定と学生交換協定を締結しました。
コロナ禍で滞っていた両大学間の交流をあらためて深めていこうと今回、デル?ビーティー副学長、ダーリーン?ディリー学長補佐ら教職員18人と学生52人が来訪。天白キャンパスでは共通講義棟北館の入り口前広場で昼休み時間の約50分間、歌とダンスのフュージョン、チアダンス、ボールダンスの3グループに分かれた学生たちが次々とダンスパフォーマンスを繰り広げました。
ユタ工科大学の学生たちがダイナミックなチアリーディングや優雅な動きのダンスなどを時に歌も交えて熱演すると、手拍子をしながら見守った多くの学生たちから「キャー、かわいい!」と歓声が飛んだり、盛んな拍手が送られたりしました。パフォーマンスを終えると、両大学の学生がハイタッチし合ったり、記念写真を撮ったりと交流を深め合いました。
本学の学生たちは「パフォーマンスの動きはもちろん、1人1人が会場を盛り上げようという表情をしているのが分かり、とても楽しかったです」などと大いに満足した様子。見守った小原章裕学長も「すばらしいの一言。学生たちも大いに乗っていたようで、とても良かったです」と褒め称えていました。
パフォーマンス後の交流会に参加した学生らはお互いに連絡先を交換したり、パフォーマンスの感想などでも盛り上がっていました。これを機に学生同士の交友関係が今後も継続していくことを期待します。
- 衣装も魅了
- 優雅な動きのダンス
- 激しいパフォーマンスも
- 最後に全員であいさつ
ハイタッチや記念撮影で学生同士が交流 本学学生の飛び入り参加も
- 本学の学生も飛び入りで参加
- 学生たちとハイタッチ
- 学生同士で記念撮影
- 連絡通路からも鑑賞
パフォーマンス前に小原学長とユタ工科大学の副学長らが懇談
ダンスパフォーマンスの披露に先立ち、小原学長、大野栄治副学長、武藤正美事務局長、国際化推進センター長の津村文彦教授(外国語学部)らと、ユタ工科大学のビーティー副学長、ディリー学長補佐らが懇談。記念品交換ではユタ工科大学のオリジナルペナントなどが贈られました。
- 記念品の交換
- 懇談の出席者で記念撮影