トップページ/受賞 理工学研究科の平田泰士さんの研究が日本運動?スポーツ科学学会でオーラル賞を受賞

受賞者

平田泰士さん(理工学研究科情報工学専攻2年 川澄研究室)

大石健二教授(日本体育大学体育学部)

川澄未来子教授(理工学研究科情報工学専攻)

受賞名

日本運動?スポーツ科学学会第32回大会学会賞 オーラル賞

受賞日

2025年6月15日

受賞テーマ

ハンドボールのゴールキーパーにおける熟練者と未経験者の視線移動戦略の差異

北海道教育大学旭川校で開催された日本運動?スポーツ科学学会の第32回大会において、平田さんが発表した研究内容がオーラル賞を受賞しました。本研究は、ハンドボール選手であった平田さんがゴールキーパーのセービング能力に注目し、視覚認知の視点から分析した結果をトレーニング方法へ活かそうと始めた研究です。本学に2025年4月より在外研究員として滞在中の大石健二教授(日本体育大学)とも議論しながら、研究成果を発表しました。

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