大学概要【2021年度実施分】芸術?文化談義コミュニティ
人間学部
2021年度は新型コロナウイルス感染拡大予防対策を施して、学生のみなさんとコミュニティをつくります。まずは人間学部教員がチョイスした芸術映画作品を鑑賞し、紙上で、Web上で、語り合いましょう。鑑賞会は5月末から、月1回開催予定です。年度後半では、学生のみなさんが映画作品を選ぶことも予定しています。鑑賞会の日程はドーム前キャンパスに掲示されるポスターをみてください(HPは現在作成中、完成次第、活動報告にアップします）。
ACTIVITY
第1回鑑賞会を実施しました
2021/07/23
7月15日（木）16時30分から、ナゴヤドーム前キャンパスDW207（レセプションホール）で開催しました。鑑賞作品は、韓国のホン?サンス監督による「クレアのカメラ」です。新型コロナウイルス感染拡大により実施が延期されていましたが、ようやく開催です。
参加してくれたみなさん、「映画ノート」に様々なコメントを書き込んでくれました。どうもありがとうございました。鑑賞会の内容は、芸術文化談義コミュニティHPの談義のコーナーにまとめています。
HPアドレス
https://sites.google.com/ccalumni.meijo-u.ac.jp/geizyutubunka/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
次回は10月7日（木）16時30分からです。みなさんのご参加をお待ちしています。
第2回鑑賞会を実施しました
2021/11/16
10月7日（木）16時30分から、ナゴヤドーム前キャンパスDW207（レセプションホール）で開催しました。鑑賞作品は、イギリス映画の「パレードへようこそ」です。前回よりも多くの学生のみなさんが参加してくれました。鑑賞作品が実話に基づく内容でリアリティを感じてくれたのか、みなさん「映画ノート」にたくさんのコメントを書き込んでくれました。今回の鑑賞会も好評でした。これまでの鑑賞会の内容は芸術文化談義コミュニティHPの談義のコーナーにまとめています。
HPアドレス
https://sites.google.com/ccalumni.meijo-u.ac.jp/geizyutubunka/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
次回は11月18日（木）16時30分からです。みなさんのご参加をお待ちしています。
初めてのジャンルの映画たち。
2022/01/17
11月18日（木）16時30分よりカンボジア映画「シアター?プノンペン」、12月16日（木）16時30分よりイギリス映画「第三の男」、1月6日（木）16時30分よりアメリカ映画「レナードの朝」を、いずれもナゴヤドーム前キャンパスDW207（レセプションホール）を会場にして鑑賞会を行いました。それぞれの回で人間学部の谷口先生、宮嶋先生、櫻井先生が解説を交えながら映画を紹介してくれました。
コロナ禍で前期はなかなか鑑賞会を開催できませんでしたが、後期は定期的に開催できました。人間学部だけではなく、外国語学部、都市情報学部の学生も参加してくれました。
映画を見るとき、はじめてみる映画を見ることがほとんどだと思います。よほど作品が気に入らないと、1度見た映画を2回、3回も見ることはないですよね。
しかし、映画のジャンルでは、それぞれお気に入りのジャンルがあって、そのジャンルの映画を見る機会は多くても、その他のジャンルを見ることは少ないのではないでしょうか。この3回の鑑賞会の作品は、カンボジア映画、名作映画、医療系映画と、学生があまり見ないジャンルではないかと思います。普段見ないジャンルの作品を見る、これは一種の異文化体験ではないかと思います。それにもかかわらず、参加者のみなさんは異文化だといって拒絶することなく、しっかりと感想をノートに書き込んでくれました。
鑑賞会の感想は、芸術文化談義コミュニティHPの談義のコーナーにまとめてあります。どうぞご覧ください。
HPアドレス
https://sites.google.com/ccalumni.meijo-u.ac.jp/geizyutubunka/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
今年度はこれで終了です。来年度また4月に開催を予定しています。
