大学概要【2017年度実施分】附属農場における学生の主体的学修環境の構築

農学部

附属農場における学生の主体的学修環境の構築
実施責任者:礒井 俊行

 農学部附属農場における主体的な学びを醸成するため、「附属農場学びのガイド」の作成、各種案内板の設置、既存施設の改築による教材となり得るものの可視化を行うとともに、形成されたコミュニティ内での情報共有を密にするためのネットワークを構築する。なお、本事業は対象とする学生を農学部に限らず広く全学部の学生とし、附属農場を有する本学の強みを活かした学びのコミュニティを構築したい。

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ACTIVITY

「家畜見学通路」を設置しました。(12/11更新)

2017/12/11

農学部附属農場では、「学びのコミュニティ創出支援事業」の援助を受け、学生の主体的な学修環境を構築するための場内整備を進めています。
この度、防疫に配慮した家畜見学通路を畜産エリア南東部に設置しました。常時、名古屋コーチンや天然記念物である烏骨鶏、東天紅、蓑曳鶏などの家禽、また、雨天時以外は10時30分から15時30分までヤギ(日本ザーネン種)、ウシ(黒毛和種)を見学できます。
農場事務室にお立ち寄りの上多数ご来場ください。

鶏舎を見学する学生

入口階段

「あいちの伝統野菜」の苗の植え付けを行いました。(1/10更新)

2018/01/10

農学部附属農場では、「学びのコミュニティ創出支援事業」の援助を受け、
学生の主体的な学修環境を構築するための場内整備を進めています。
12月18日には、「あいちの伝統野菜」である「餅菜(正月菜)」、「大高菜」、「次郎丸ほうれんそう」、「越津ねぎ」の苗をハウス内に植え付けました。
「あいちの伝統野菜」は愛知県に関係する伝統野菜を愛知県が選定したもの
で全部で35品種あります。今回はこのうち4品種の植え付けを行いました。皆様のご見学をお待ちしています。なお、これらの野菜の解説は、年度末改訂予定の」「附属農場学びのガイド(蔬菜編)]に掲載予定です。

「附属農場学びのガイド」(全8編)農場事務室で配布中です。(1/31更新)

2018/01/31

農学部附属農場では、「学びのコミュニティ創出支援事業」の援助を受け、学生の主体的な学修環境を構築するための場内整備を進めています。
農場事務室においてメーリングリストへの登録と同時に「附属農場学びのガイド」(全8編)を配布しています。年度末には加工編を加え、改訂版を発刊予定です。

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