大学概要【2021年度実施分】E-learning システムを活用した英語授業の実践

理工学部

E-learning システムを活用した英語授業の実践
実施責任者:齊藤 公明

E-learning という(環境さえ整えば)いつでも、どこでも学習が可能となる現代的学習デバイスを活用し、時間を有効利用、かつ継続的に課題に取り組むことのできる学習集団(コミュニティ)の形成を目指します。ICTを活用し、英作文?リスニングなどの個別コンテンツに焦点を当てながら、効率的かつ効果的な英語学習を展開します。

ACTIVITY

活動報告1

2021/11/05

この取り組みは、環境さえ整えば、いつでも、どこでも、好きなだけ学習することができるという E-learning の特性を活かし、学生の皆さんに授業時間外においても英語の学習量を増やしてもらいたいとの考えから始まったものです。ATR-CALLという英語E-learning教材を理工学部学生(1,2年生)に提供しました。

5月上旬、登録などの作業が完了し、写真のような案内文書を学内ポータルサイトから学生に配布しました。また授業内でも活用を促しました。前期においては、1,2年生で約1000名の利用がありました。

活動報告2

2021/12/12

LL自習室(S-313)における学習状況

 E-learning システムを取り入れた取組ということで、学生は、学内コンピュータ、自宅コンピューター、スマートフォンを用い、(環境さえ整えば、いつでも、どこでも)教材を学習することができます。LL自習室(S-313)における自習状況を報告します。E-learningにおける一つの課題は、取り組みが「一人だけの作業」となってしまうことと言えるかもしれません。E-learning 教材の中にも解説がありますが、やはり教員からの直接の指導?解説があることが望ましいと考えられます。新たな展開として、授業内容とのリンク、学習相談室の開設を考えています。

活動報告3

2021/12/21

理工学部英語基礎演習における取り組み状況

 E-learning 学習は、学習者が一人で学習をするものとなりますが、授業とE-learningをリンクさせることを試みました。教員の介入により、学習者の心理的負担(孤独感)を軽減したり、また、解説?フィードバックを与えることにより学習効果を向上させることを目指しました。理工学部英語基礎演習、基礎ゼミナール(英語)の授業において、リスニングを題材として実践を行いました。内容は、授業内でリスニングの要点(日本人が苦手とする要因など)を説明し、E-learningを用いそれらに関連した数多くの課題学習に取り組んでもらうというものとなります。E-learning教材の中には、部分ディクテーションという文の1部分が穴あきとなり、その部分の聞き取りを行う課題があります。これにより日本人学習者が苦手とする要因に焦点を当てた学習が可能となります。またオンラインで瞬時に採点が行われるので、短時間で集中的に課題に取り組むことが可能となります。今後は、学期の終わりにアンケートを取りながら、取り組みの効果などを検証していきたいと思います。

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